こんにちは!

今回は「サガリバナ」のご紹介です〜!

 

この時期、この花をひと目見るために西表島に足を運ばれる方も多いのではないでしょうか。

サガリバナは、陽が落ちる頃に花を咲かせ、夜明けには散ってしまう「幻の花」、、

 

日本でも限定された一部の地域でしか見ることができない希少な花です。

 

特徴として、白や淡いピンクの綿毛のような花を、ぶらりと垂れ下がる茎の周りに連なって咲かせます。

その姿が「フジの花」に似ていることから、「沢藤」とも呼ばれているそうですね。

さて、サガリバナを目指して夜のハイキングに出かけてきました。

 

さっそく白色やピンク色のほわほわとしたサガリバナがあちらこちらで見つけられました。

漂う匂いも魅力的、、

月明かりに照らされながらその空間が、なんとも言えない神秘的な雰囲気に包まれていました。

 

これはみなさんにもぜひ体感してほしいっ!!

 

7月末頃までがサガリバナこ見頃の時期のようですね。

各ツアー会社さんにてナイトツアーやカヤックで行く早朝ツアーなど、観光ツアーが多く組まれるほどの人気のある夏の風物詩となっています。

皆さんもこの感動をぜひ西表島で〜🪷

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