みなさん、こんにちは〜!🌞
今日は浦内川の支流、宇多良川のマングローブ林をSUP(スタンドアップパドルボード)で楽しんできた日のことをご紹介しますね🌳
浦内川から宇多良川へとSUPに乗って漕ぎ進めてマングローブ林へ入ると、一気に静寂な世界に包まれ、不思議な感覚に浸れます。
この地域のマングローブ林にはヒルギ科の3種が生育しており、とくに浦内川下流から宇多良川にかけて広がっています。
その瞬間ごとに風や場所によって変わる甘く香ばしい匂いが漂い、自然の多彩さを感じられます。
SUPやカヤックでしかアクセスできないこのエリアは、自然のトンネルを通り抜けながら、マングローブ密林の奥深くまで進むことができるスポット。
さらに、宇多良炭鉱跡にも立ち寄れば、近代化文化遺産としての歴史を学びつつ、コアな西表島の一面を垣間見ることができます・・・!
中でも、宇多良炭鉱跡を越えた中流域では、林野庁選定の巨木「オヒルギ」が生育し、その樹齢はなんと350年!太古の自然が色濃く残っており、まるで時が止まったかのような感覚です。
生物観察や歴史に触れることができるこのスポット、現地のツアーにてぜひ一度体験してみてくださいね!🌿
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